脱毛の施術にてご来店頂くお客様から一番多くご質問頂くのが、医療レーザー・IPL光脱毛・SHR脱毛の違いって何なんですか?というものです。

今回はその違いについてご説明させていただきます。

医療レーザー脱毛

まず、医療レーザー脱毛ですが、一番歴史が長い脱毛方法です。これは医療機関のみで施術が受けられるものです。

こんな機材で
こんなヘッド

アレキサンドライトレーザーというレーザーを照射して、毛のメラニンに反応させて毛乳頭を破壊して毛を生えなくするというものです。この時の毛乳頭の温度は約250℃程度まで上昇します。この施術は、メラニンに強く反応するため、肌色の黒い部分や、色素沈着を起こしている部分には照射すると、反応してしまいやけどを起こしてしまう場合もありますので、基本照射出来ません。エネルギーがとても高いため、脱毛効果は非常に高いですが、痛みが非常に強いため、クリニックによっては、別料金で麻酔クリームや笑気麻酔をおすすめしているところも有るくらいです。

但し、太い毛には非常に反応するのですが、細い産毛などは、あまり反応しないため抜けにくいという反面もあります。

脱毛期間は、毛乳頭を破壊して脱毛を行うため、毛周期としては、毛根が毛乳頭に接触している成長期の毛にしか反応させても意味がないため、脱毛できる間隔は2.5〜3.5ヶ月、完了までに8〜12回と考えると約2年半〜3年半ほどかかることになります。

一回の施術にかかる時間は、上の写真を見ていただいてもわかりますが、ヘッドが非常に小さいため、全身を1回で終わらせるには4時間ほどかかってしまうクリニックもあります。

料金は、医師の指導にによる施術のため、安心ではありますが、やはり高額に成りがちです。

IPL光脱毛

IPL脱毛・フラッシュ脱毛・光脱毛など色々な呼び方がありますが、ほぼずべて同じです。

原理としては、医療レーザー脱毛とほぼ同じですが、照射するライトがレーザーでは無く、キセノンライトと言うものを利用しており、肌がやけどするほど出力が高くないので、やけどのリスクが少ないというのが特徴です。但し、反応したメラニン色素は医療レーザー脱毛と同様に毛乳頭が250℃程度まで加熱されるため、強い痛みを感じることがあります。

ヘッドの形はこんなのが多いです

原理が医療レーザー脱毛とほぼ同じなため、同様に産毛のような細い毛には反応しにくいため、最後の産毛を抜くために更に数回通うということも珍しくはありません。

毛周期で言うところの成長期の毛にしか照射しても意味が無いため、脱毛できる間隔は2.5〜3.5ヶ月、出力が弱いため、完了までに10〜15回と考えると約3年〜5年ほどかかることになります。

ヘッドの形がこの写真のようなもなので医療レーザーに比べると、1度で広範囲に照射できます。その為、一回の施術にかかる時間は、2時間程度となり、医療レーザーに比べると2倍程度施術が早く終わります。

 

価格については、近年の価格競争も有り非常に安くなってきています。キャンペーンを上手に利用すると、全身脱毛の場合総額25万円〜35万円程度のエステが多いかと思います。

SHR(蓄熱式)脱毛

この2〜3年の間に開発された新しいタイプの脱毛方式です。元々は抜け毛についての研究をしている研究者が発見した育毛因子である『バルジ領域』を、発見したところから始まりました。

この『バルジ領域』ですが、毛乳頭などに対し、栄養素などを送り、毛の成長を促す機能を持っていることが発見され、それを逆手にとって、脱毛をしているのがこのSHR(蓄熱式)脱毛です。

『バルジ領域』は、60℃前後まで加熱されると、活動を停止し、毛乳頭に対し適切な栄養を送り発毛を促すことができなくなります。

SHR(蓄熱式)脱毛では、医療レーザーや、IPL光脱毛とは異なる波長の光を利用して、『バルジ領域』を活動停止する60℃前後まで温めます。

この作用によって、『バルジ領域』は活動を停止し、発毛を促すことができなくなるため、結果として脱毛されるという仕組みになります。

60℃程度までしか皮下が加熱されないため、痛みはほとんどなく、温かみを感じる程度になります。

SHR(蓄熱式)脱毛では、医療レーザー脱毛や、IPL光脱毛で利用する光とは違う波長の光を利用するため、メラニン色素には反応しません。このため、日焼けをした肌や、色素沈着を起こした部位でも照射でき、かつ、温度の上昇が小さくて済むため、結果として肌ダメージが少なく、敏感肌の方でも脱毛が可能となります。

施術間隔についても、毛乳頭を直接破壊する方式とは異なるため、毛根が毛乳頭に接触している時期(成長期)を気にする必要なく脱毛が可能です。その為、脱毛間隔はお肌のダメージを考え最短で2週間程度で次の施術が行なえます。

但し、利用するエネルギーが小さいため、脱毛完了までに必要とする回数は医療レーザー脱毛や、IPL光脱毛と余り変わらず、10〜15回程度期間にすると、半年〜1年程度となります。

価格については、IPL光脱毛とほとんど代わりありません。

結局どれがいいの?

結果として、どの脱毛方式も最終的には脱毛が完了します。その為、選定のポイントは各個人の方の考え方と状況によるかと思います。

多少痛くても、医師の指導のもと安心して脱毛を行いたい方は医療レーザー脱毛。

忙しくて余り高頻度に通えない方は、通いやすい店舗を。

とにかく早く脱毛を完了したい方はSHR(蓄熱式)脱毛を。

六本木サロンSariiy(サリー)では、最新のSHR(蓄熱式)脱毛機を導入し、お客様に肌トラブル無く一日も早くツルツルお肌を実感していただくために、全てのご契約のお客様に1ヶ月に1回のご予約を保証してお待ちいたしております。

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